華道イベントレポート

草月流いけばな展「花のメヌエット」──水の気配、花のリズムに包まれて

6月の終わり、梅雨明けのような暑さの中、ようやく足を運ぶことができました。草月会館で開催されていた草月流いけばな展「花のメヌエット」。会期:2025年6月11日〜6月26日会場:草月会館 2階 談話室...
花と季節のあれこれ

見頃を過ぎても美しい花菖蒲(ハナショウブ)|静けさに包まれた日本庭園の風景

ゆっくりと季節が移ろい、梅雨の終わりを感じ始めたある日。そろそろ花菖蒲の見頃も過ぎた頃かもしれない……と思いながらも、どうしても気になって、日本庭園へと足を運びました。少しだけ、遅かったけれど園内に入...
いけばな教室探訪記

6月の華探訪を振り返って──紫陽花に導かれて、初夏を歩く

梅雨空の合間に、やさしく差し込む光。紫陽花の花びらが、雨粒のように淡く輝いていました。6月の華探訪では、いけばなの稽古の記録とともに、季節の花々や展示の印象的なシーン、思わぬ学びや出会いを重ねた一か月...
花と季節のあれこれ

神戸布引ハーブ園で出会う初夏の花と香り|ラベンダー・ローズ・ハーブに包まれて

花と香りに誘われて──神戸布引ハーブ園へ「せっかく神戸まで来たんだし、ちょっと足をのばしてみようかな」そんなふうに思ったのは、午後の予定まで少しだけ時間が空いたからでした。用事があって訪れた神戸。晴れ...
花と季節のあれこれ

紫陽花のいけばなと花材の魅力|梅雨に映える花を暮らしに

雨音がリズムを刻むこの季節、道の片隅や軒先、公園の斜面で、ふと目に留まる紫陽花(あじさい)の花。曇り空の下でそっと佇む姿も、雨粒をまとってなお鮮やかな色も、どこか静かで、でも力強く、梅雨という季節に寄...
いけばな教室探訪記

雲竜柳とスプレーバラで生ける投入型いけばな|第一応用立真型の稽古から学んだこと

最初の角度ではなく、“最後に見える角度”をお稽古のたびに新しい発見があるけれど、今回は特に「主枝の角度を丁寧に決めること」に意識を向けた回でした。投入れの型では、枝や茎が器の中で安定しやすいぶん、つい...
華道イベントレポート

一瞬に宿る永遠──上野雄次さんの花いけライブを拝見して

一夜かぎりの「而今の花」先週の土曜日、6月21日。東京・東中野の Telling Cafe & Gallery にて、華道家・上野雄次さんによる花いけパフォーマンスが開催されました。現在同ギャラリーで...
いけばな教室探訪記

いけばなとドライフラワー|教室でリースを作った一日

同じ空間、同じ先生。けれど、ちょっとだけ違う花の時間。午前中は、いつものようにいけばなのお稽古。そのすぐ隣のテーブルでは、すでにドライフラワーのリースづくりが始まっていました。花をいけながらも、つい気...
華道イベントレポート

花と器のハーモニー2025|洋館に咲く、初夏のしつらえ③──異国と祝福のデザイン

春から初夏へ。緑の葉が一層深まる頃、洋館めぐりもいよいよ終盤。シリーズの最後は、横浜市イギリス館と山手111番館。それぞれの館に広がる空間には、「祝う」という想いがそっと込められていました。異国と出会...
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